高崎市議会 2022-06-14 令和 4年 6月 定例会(第3回)−06月14日-04号
従来の紙の障害者手帳を所持することで受けられた割引やサービスに加えて、飲食店やレジャー施設などでお得に使える電子クーポンも提供されているそうで、ミライロIDに登録された方はお出かけの様々な場面でとても便利になったとおっしゃっていました。ミライロIDの導入について、本市のお考えをお聞きします。 ◎福祉部長(石原正人君) 再度の御質問にお答えいたします。
従来の紙の障害者手帳を所持することで受けられた割引やサービスに加えて、飲食店やレジャー施設などでお得に使える電子クーポンも提供されているそうで、ミライロIDに登録された方はお出かけの様々な場面でとても便利になったとおっしゃっていました。ミライロIDの導入について、本市のお考えをお聞きします。 ◎福祉部長(石原正人君) 再度の御質問にお答えいたします。
住所がなければこの10万円の電子クーポンを頂けないわけだから、就職は先にしたけど、3か月後、4か月後に高崎市に移住しましたとか。あとは学校を出て1年以内なのだけど、それも住所はまだ高崎にないのですと。半年後に高崎に来ましたと、そういうのも出てくると思うのです。
◎情報政策課長(木本弘幸君) 今回導入の電子通貨の内容といたしましては、今まで本市で行いました紙クーポンと同様の考え方を踏襲しつつ、スマートフォンを用いた電子クーポンに置き換えたものでございます。また、店舗での換金でございますが、本市が、利用されたポイントを確認し、金融機関から直接店舗の口座に振り込む形を予定しております。
さらに、令和4年度の新規事業として、中小企業就職奨励事業に電子地域通貨システムを活用した、市内店舗限定で利用できる電子クーポンの導入を予定しております。
また、今回の電子クーポンによるサービス提供及び決済時の即ポイント還元につきましては、数あるキャッシュレス決済企業の中でもOrigami Payでのみ行えるものでございます。
次に、2点目の今後の展開についてでございますが、今月には上信電鉄におきまして、高崎駅でのペイペイによるQRコード決済が開始され、首都圏からキャッシュレスで富岡製糸場への入場や周辺の商店街での買い物まで完結できる仕組みが構築されましたので、今後は電子クーポン等をキャッシュレス決済と結びつけ、本市でのみ使用できるお得なクーポンにより買い物を楽しんでいただくとともに、観光消費額の拡大を目指す取り組みを行ってまいりたいと
200 【2番(岡正己議員)】 ぜひ先進的な事例を検討するとともに、中心市街地、イベントということだけに縛られずに、例えば電子チケットや電子クーポンなど広い視野を持って考えていただきたいと思います。前橋市のどこの部署がやっているかというのは、閲覧する人には関係ございません。ぜひ目的に素早く確実にたどり着けるようなサイトの検討をお願いします。